SSブログ
広告スペース
海外ニュース ブログトップ
前の10件 | -

ポテトチップ税 に続き、デンマークが 脂肪税 を導入 [海外ニュース]

みんながビックリした、中欧ハンガリーの通称「ポテトチップス税」(塩分や糖分が高い食品に課税)導入は9月でした。 
引き続き10月から、北欧のデンマーク政府は国民の健康を改善するためと称して、バターなどの動物性脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸を一定以上含む食品に対する課税を開始したそうです。
デンマークの脂肪税は2.3%以上の飽和脂肪を含むバター、チーズ、加工食品などが課税対象で、年間約22億クローネ(約303億円)の税収が見込まれているそうです。
ケッコウな税収ですね。
 
課税によって疾病の原因となる食品の消費を減らすことは、世界の潮流になるのでしょうか。 
はたして、健康が目的なのか、増税が目的なのか、あるいは両方か、議論を呼びそうです。

ところで日本の厚生労働省も、タバコ税の増税を考えているようですが、こちらも検討してるのかな?。
加工食品やポテトチップなどが好きなので、気になります。

■クール□森永乳業 バター無塩 450g_

■クール□森永乳業 バター無塩 450g_
価格:735円(税込、送料別)



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

米軍、無人機の遠隔操作でテロリスト殺害 [海外ニュース]

かつて観た映画で、無人機による米国のテロリスト掃討作戦が描かれていましたが、現実にできる話と思えませんでした。 それだけに、驚きです。

米軍と情報当局が連携して、地上に一人の兵士も投入しないで、ゲームさながらの「ハイテク戦」で、イエメンを拠点とするイスラム武装勢力(AQAP)の幹部、アンワル・アウラキ容疑者を殺害したそうです。

映画でもありましたが、偵察衛星を駆使して標的を追尾する。 そして、土煙の中を逃走する車両に遠隔操縦の無人機からミサイルが撃ち込まれて、作戦はあっけなく終了しました。

無人機による1度目のミサイル攻撃は標的を外して失敗。上空を旋回していた無人機は、猛烈な砂ぼこりの中を逃走する車両を再び発見し、2度目の攻撃で標的を破壊。車両は粉々で、アウラキ容疑者ら4人の遺体確認は不可能という。

偵察衛星を駆使して無人機によるミサイル攻撃とは、まるでゲームそのものではありませんか。 ゲームオーバー!



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

またか! 中国地下鉄事故、高速鉄道事故と酷似 [海外ニュース]

やっぱりな。またやったか! というのが率直な感想です。

中国最大の経済都市 上海市で、またしても、地下鉄10号線の追突事故がおこりました。
大勢の負傷者(日本人2人を含む271人)がでている模様です。

先行車両が信号系統のトラブルで停車し、その後に後続車両が追突するという事故の状況は、7月に40人の死者を出した高速鉄道の列車追突事故と酷似しています。

これを受け、原因調査を始めていますが、問題は、事故が起きた10号線では、浙江省温州市の高速鉄道の事故現場の路線と同じメーカー(CASCO)の信号系統を採用していることです。

7月の故障を受け、この信号機メーカーは欠陥を修正し、再び事故は起こさないと約束していたのですが、再発防止策が取られたのかどうか不明です。
きっと、事故原因の徹底解明と適正な対策が不十分だったのではないでしょうか。

いづれにしても、これだけ類似した追突事故が多発する中国の鉄道には、絶対に乗りたくない!



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

120億光年のかなたに、地球の「100兆倍」の水を発見。 ケタハズレ! [海外ニュース]

ア然となるくらい、スケールがデカイ宇宙空間でのお話です。

はるか120億光年離れた宇宙空間に、地球上にある水(海など)の「100兆倍」の水が存在するクエーサー(准恒星状天体)のあることが、科学者らの研究で明らかになったそうです。

地球上にある水(海など)の「100兆倍」の水とは、どれほどの水なのでしょうか。
あまりに大量の水なので、想像すらできません。

これほどの量の水が見つかったのは観測史上初めて。銀河系内で数光年の範囲に分布する水を全部合わせても、同クエーサーに比べれば4000分の1にすぎないということです。
驚くべき水の量です。

研究には、コロラド大学、カリフォルニア工科大学、航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所、カーネギー天文台、ペンシルベニア大学や日本の宇宙科学研究所(ISAS)が参加しているそうで、更なる解明が待たれます。 興味津々です!




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ホッ 人工衛星の破片 太平洋に落下した模様 [海外ニュース]

2005年に運用を終え自然落下していた大気観測衛星が、本日、大気圏に突入後その破片が太平洋に落ちた模様です。 陸地(日本など各国)に落下しなくて良かった~。

衛星の大部分は燃え尽きるが、試算では金属破片26個(計532キロ)が、地上800キロ四方に落ちてくると見込まれ、地上の人間に当たる確率を3200分の1とされていました。

それだけに、少し気がかりでした。 何事もなさそうで、米航空宇宙局(NASA)もホッとしてるでしょうね。 

米航空宇宙局(NASA)は24日、人工衛星「UARS」が、23日午後11時23分~24日午前1時9分(日本時間24日午後0時23分~同2時9分)ごろ、地球に落下したと発表した。 NASAでは、太平洋上で大気圏に突入したとみており、落下した詳細な時間や場所を調べている。

【送料無料】宇宙と地球を視る人工衛星100

【送料無料】宇宙と地球を視る人工衛星100
価格:1,000円(税込、送料別)



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

あきれ果てた! 伊首相、政府専用機に売春婦乗せる? [海外ニュース]

スキャンダルまみれのイタリア ベルルスコーニ首相(74)には、ホトホトあきれますね。 
それも一国を背負う現職首相ともなれば、なお更です。

以前にも、未成年少女に対して買春行為をした容疑で訴追されている首相であるが、またしても、とんでもないスキャンダルである。

今度は、よりによって売春婦を政府専用機に乗せた疑惑が浮上し、野党が事実解明や首相の辞任を求めています。

伊各紙は17日、首相に売春婦をあっせんしたとされる男の捜査当局による電話盗聴記録を一斉に伝えた。
それによると、この男と首相が宴会を開く予定だった2008年11月、首相が急用で、ローマから北部ミラノへ政府専用機で移動することになった。 この男が電話で、売春婦とみられる女性たちと同乗できないかを尋ねると、首相は「大丈夫だ」と答えたという。

あきれ果てますね。 イタリア国民は、寛大? 日本の首相なら、とっくに首でしょうね。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ギョ~! 太陽2個ある惑星を発見 [海外ニュース]

宇宙望遠鏡の観測データから、大小2個の太陽の周りを回る惑星が発見されました。
なんと、小さい太陽は大きい太陽の周りを回っているそうです。

この惑星から天空を眺めれば、空に太陽が2個巡る、奇妙な風景になるのでしょうか。 
考えただけでも灼熱地獄が連想されますが、果たしてどうなのでしょうか。

はくちょう座やこと座の方向で地球に似た惑星の発見を目指すケプラー宇宙望遠鏡の観測データから、「太陽」が2個ある惑星が見つかった。地球外生命探査で知られる米SETI研究所などの欧米研究チームが16日付の米科学誌サイエンスに発表しました。
「ケプラー16b」と名付けられた惑星は土星程度の質量と大きさで、大小2個の恒星の周りを1周229日で回っています。 土星は3分の2がガスだが、16bはガスと氷・岩石が半々と推定されます。 大きい恒星の質量と大きさは太陽系の太陽の7割弱、小さい恒星は2割です。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

財政赤字削減と健康に妙案か!? : ハンガリーのポテトチップス税 [海外ニュース]

驚きました! 巨額の財政赤字に苦しむ 日本と欧米諸国にとっては、ハンガリー政府の財政赤字削減と国民の肥満防止を目的とした「ポテトチップス税」導入は、意外と妙案になるかも知れません。

特に、日本は、世界最大の約900兆円もの財政赤字を抱えており、消費税など赤字削減でやれることは、何でもやっていかなけねば立場だけに、この姿勢は見習うべきではないでしょうか。 
けれど、お菓子好きとそうでない方々とで、きっと賛否両論あることでしょうね!?

ハンガリー政府は1日、国民の肥満防止を目的に、スナック菓子や清涼飲料水など塩分や糖分が特に高い食品に課税する通称「ポテトチップス税」を導入した。
ハンガリーは財政再建を進めており、政府は税の導入で、毎年7400万ユーロ(約81億円)の税収を見込んでいるという。
ハンガリーの政治家は「不健康な食品を取るべきではないというメッセージを送りたい」と説明している。

北海道ROYCEポテトチップチョコレート

北海道ROYCEポテトチップチョコレート
価格:693円(税込、送料別)



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

財政危機のギリシャ人:8割が「幸せ」とは・・・信じられない! [海外ニュース]

欧州財政危機の引き金を引いたのは、ひどい借金漬け国家に陥ったギリシャである。 
それが発端で、今や、アメリカを始め世界経済に深刻な影を落としているのは、間違いない事実である。

ところがどうだろうか。「幸福度」に関する欧州の世論調査で、「財政危機があろうとも、ギリシャ人は8割が幸せ」という結果がでたとのことです。 
「ケセラセラ~」国民性とはいえ、何とノーテンキな話じゃないですか。 信じられない!

欧州13カ国計1万5000人が対象。「私の人生は幸せだ」と答えた人の割合は、福祉国家デンマークが96%で1位だったが、何と何と! 2位はギリシャ(80%)、何と!3位は同様に財政危機の渦中にあるイタリア(79%)が続いた。 
逆に欧州一の経済大国ドイツは61%と下から3番目。生活水準の高さとは逆に「悲観的」な姿が浮き彫りになった。
何かドイツと日本は、世界有数の黒字国家で経済大国でありながら、「悲観的」なところが似ているように思えます。 何か共通項あるのかな。

国別で幸福度に差があるが、どの国でも共通して男性より女性、都市住民より地方住民、独身者より既婚者の方が幸福度が高かったそうですよ。
幸福度に関して、男性より女性のほうが高いとは、なかなか興味深いデーターですね。

【送料無料】ジス・イズ・ギリシャ

【送料無料】ジス・イズ・ギリシャ
価格:1,890円(税込、送料別)




 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

大宇宙の絶景に感動! 銀河衝突の画像公開 NASA [海外ニュース]

大宇宙で起こる出来事は、想像を絶するくらいスケールがでかい。 いや、でか過ぎる!

壮大な銀河衝突の画像を観ると、我々の存在する地球という惑星は、砂浜の中の砂粒ひとつにも相当しないことを思い知らされ、日常のわずらわしい出来事がどうでも良くなってしまいます。 たまには、日常を離れて、大宇宙のロマンに思いを馳せようではありませんか。

米航空宇宙局(NASA)は、地球から約4億5千万光年離れた宇宙空間で、2つの銀河が衝突する場面を捉えた色鮮やかな画像を公開しました。

銀河(galaxy)とは、数百億から数千億個の恒星や星間物質が重力的にまとまってできている天体である(因みに、太陽系の太陽は恒星のひとつ)。 従って、銀河衝突とは、数百億から数千億個の恒星(太陽)同士が、互いに衝突して交わることになります。
何というスケールのでかい出来事でしょうか!

二つの銀河は、紫色に輝く「VV340北」銀河と、青色の渦巻きのように見える「VV340南」銀河だそうです。
NASAによると二つの銀河は、衝突の時点から何百万年か後には一つに溶け合うとみられる。地球が属する銀河系とアンドロメダ銀河も数十億年後には一つに融合する可能性が高いという。 
ひと時を大宇宙のロマンに思いを馳せるのも、いいものですね。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の10件 | - 海外ニュース ブログトップ
Copyright © ミッチの日記 All Rights Reserved.

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。