スキャンダルまみれのイタリア ベルルスコーニ首相(74)には、ホトホトあきれますね。
それも一国を背負う現職首相ともなれば、なお更です。
以前にも、未成年少女に対して買春行為をした容疑で訴追されている首相であるが、またしても、とんでもないスキャンダルである。
今度は、よりによって売春婦を政府専用機に乗せた疑惑が浮上し、野党が事実解明や首相の辞任を求めています。
伊各紙は17日、首相に売春婦をあっせんしたとされる男の捜査当局による電話盗聴記録を一斉に伝えた。
それによると、この男と首相が宴会を開く予定だった2008年11月、首相が急用で、ローマから北部ミラノへ政府専用機で移動することになった。 この男が電話で、売春婦とみられる女性たちと同乗できないかを尋ねると、首相は「大丈夫だ」と答えたという。
あきれ果てますね。 イタリア国民は、寛大? 日本の首相なら、とっくに首でしょうね。
2011-09-19 11:52
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