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iPhone5を模倣してhiPhone5 笑ってしまった! [海外ニュース]

中国でのお話です。 今回も、偽物の商品名が絶妙で、またかと思わず苦笑してしまった。 きっと、購入者が間違って買ってくれるのを期待しているのでしょうが、ホトホトあきれ果ててしまう。 中国旅行の際は、くれぐれも、あまりに多い偽物に気をつけて! 
ネット接続ができないスマートフォンじゃ、意味ないじゃん!

アップルの未発売スマートフォン次世代モデル「iPhone(アイフォーン)5」とそっくりな機種が、中国のネット販売で飛ぶように売れている。

偽iPhoneの名称は「hiPhone(ハイフォーン)5」。中国の工場に生産委託される設計図が外部に漏洩(ろうえい)したとされるが、ネット販売の機種は数種類あり、価格も200~1200元(約2400~約1万4400円)と幅がある。購入した上海の大学生によると、広東省深セン市から送られてきたそうです。

通話やメールはできるが、タッチパネルの反応や画質、着信音の音質が極端に悪く、ネット接続もできない。中国では7月、雲南省昆明市でアップル直営店「アップルストア」の偽店舗が摘発されたばかり。

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地球温暖化で シロクマの子供 大ピンチ [海外ニュース]

地球温暖化の影響で、夏の時期に北極海の氷が以前よりも解けているので、氷と別の氷までの間隔が、かなり広くなっています。 
このため、シロクマが別の氷に移動する際に、やむなく長距離の泳ぎを強いられて、体力がないシロクマの子供の方が、途中で相次いで溺れ死んでいることが明らかになったというショッキングなニュースがありました。 シロクマの子供さん可哀想に!

しかし、現実にシロクマさんの家族に起こっている死活問題は、将来、人も含めて陸上の全生物に及ぼす危機を暗示していると思います。
今や、地球温暖化対策は、待ったなしではないでしょうか!!

自然保護団体WWFが2004~09年の6年間、68頭のシロクマの首にGPS(衛星利用測位システム)を装着して動向を調査した。その結果、20頭のシロクマが期間中、50回にわたって長距離の泳ぎを強いられていました。 1回につき最長で12・7日、距離にして実に約680キロだったそうです。

母グマと一緒にこうした長距離の泳ぎを強いられた11頭の子グマのうち、45%にあたる5頭が途中で死んだ。長距離でない数十キロ程度の移動の場合の死ぬ確率は18%だったとのことでした。 



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中国版ツイッター 微博がピンチ!言論の自由は?  [海外ニュース]

中国は共産党一党独裁の国であり、過去、政府に都合の悪い自由な言論が抑圧されてきた歴史があります。

今回の高速鉄道事故でも、現場で先頭車両を地中に埋める等の鉄道当局のずさんな対応を、瞬時に伝えた中国版ツイッター微博が、中国官製メディアにより攻撃され始めているそうです。

私には、中国版ツイッターが伝える「悲惨な事故情報や事故の隠蔽をはかる鉄道当局などへの批判」は至極当然と思えただけに、またかの思いで怒りが沸いてきました。

中国紙、環球時報は「既存メディアは微博を引用すべきでない」との論評を掲げ、地方の新聞やテレビなどがこぞって微博に情報源を求めている報道姿勢を批判。 「微博は必ずしも民意を反映していない」と主張しているそうです。 中国中央テレビも、「微博にはデマを流して大衆を扇動したり金もうけに利用したりする黒幕がいる」と伝え、高速鉄道事故などをめぐって微博上で流された誤った情報を列挙しているそうです。

この中国官製メディアの攻撃は、中国当局がユーザー2億人を超えた微博の膨大な“つぶやき”に情報検閲が追いつかないので、焦っているからではないでしょうか。 
それはそうだろう。 いくらなんでも、これだけ大勢の“中国当局に都合の悪いつぶやき”を抑えられる訳ないでしょう!
はたして言論の自由はどうなる!?
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信じられん! 車両埋める証拠隠滅は、以前からとは [海外ニュース]

中国の高速列車衝突事故で、車両を地中に埋めた証拠隠滅の行為が、ずっと以前から行われていたことを、ついに、駅責任者が匿名の手記で暴露した。
 
開いた口が塞がらないとは、このことだろう。 中国当局が、やっきになって事故の独自報道を禁じ、圧力を掛ける中で、反発した衝撃の告白です。 勇気ある行為だ!
それにしても、組織を守るためだろうが、中国鉄道当局(政府?)の隠蔽体質には、あきれ果ててしまった。  
車両を埋める行為が常態化していたとは、何という国だろうか。

1日付の週刊経済紙「経済観察報」は主要駅責任者の匿名手記を掲載、この中で、事故直後に車両を地中に埋める証拠隠滅が行われたことについて「以前から同じ。今回はメディアの関心が高かっただけだ」と同様の行為が常態化していたことを暴露した。
中国当局が事故の独自報道を禁じ、鉄道省が証拠隠滅を繰り返し否定する中、これに反論した異例の記事だ。
手記は「鉄道省は問題が起きると責任逃れを考える」と隠蔽(いんぺい)体質を批判。「高速鉄道の(信号システムの)緊急対応能力が劣っていることは組織内部では秘密ではない。当直は運転士と無線で連絡が取れたはずだ」と人為ミスの可能性に言及した。
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中国高速列車衝突 信号機欠陥 信じられない! [海外ニュース]

中国の高速鉄道事故で、事故調査チームは第1回全体会議を開いて、「温州南駅の信号機に重大な設計上の欠陥があったため落雷で信号機が故障し、赤信号を表示すべき区間の信号機が誤って青信号を表示した」とする分析結果を報告した とのことです。

ええ~! こんな子供ダマシのような報告は信じられな~い!
 
高速鉄道を高度に制御する信号機は、たとえ落雷で機器に損傷があったとしても、絶対に青色になることはありえず、必ず安全サイドの赤色に変わるはずです。 
これは機器に故障が起きたときは、常に安全な側に制御する「フェイルセーフ」という考え方に基づいて設計されており、世界の鉄道関係者の常識になっています。
それを、中国だけ「フェイルセーフ」を無視しているの?

事故車両をいったん埋めてしまうような非常識な中国の鉄道関係者は、肝心な衝突防御システムがなぜ故障したのか徹底的に調査して、再発防止をはかるべきだと思う。
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中国の高速列車衝突!中国旅行が怖い [海外ニュース]

中国の高速列車衝突の記事を見て、また衝突かと思いました。 
そして、事故のたびに多くの乗客の人命が失われ、負傷者がでることに、思わずため息をついてしまいした。 
死亡者や負傷者は中国の乗客の方々がほとんどですが、中には、旅行や出張中などの日本の乗客の方もおられる可能性があるから、身近な恐怖を感じます。
鉄道システムレベルが高い日本と比較しても、明らかに列車事故がかなり多いと思われます。

今回の衝突事故は、浙江省温州で落雷を受けて止まっていた福建省福州行きの高速鉄道に、北京から福州に向かっていた後続の列車が衝突したそうです。。
この衝撃で、両方の列車で合わせて6両が脱線し、うち4両が高さ十数メートルの高架橋から落下。これまでに少なくとも41人が死亡し、200人以上がけがをして病院に運ばれそうです。 大変な惨事ですね!

高速鉄道網の整備を急ぐ中国では先月、北京と上海を結ぶ高速鉄道が開通したばかりだったそうで、この路線でもトラブルが相次いでいたようです。

要は、鉄道の路線網を急拡大している現状に、きっちりした鉄道システムが追いついていないように思えるのですが・・・自分が旅行者だったらと思うと人ごとではないですからね。
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