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米軍、無人機の遠隔操作でテロリスト殺害 [海外ニュース]

かつて観た映画で、無人機による米国のテロリスト掃討作戦が描かれていましたが、現実にできる話と思えませんでした。 それだけに、驚きです。

米軍と情報当局が連携して、地上に一人の兵士も投入しないで、ゲームさながらの「ハイテク戦」で、イエメンを拠点とするイスラム武装勢力(AQAP)の幹部、アンワル・アウラキ容疑者を殺害したそうです。

映画でもありましたが、偵察衛星を駆使して標的を追尾する。 そして、土煙の中を逃走する車両に遠隔操縦の無人機からミサイルが撃ち込まれて、作戦はあっけなく終了しました。

無人機による1度目のミサイル攻撃は標的を外して失敗。上空を旋回していた無人機は、猛烈な砂ぼこりの中を逃走する車両を再び発見し、2度目の攻撃で標的を破壊。車両は粉々で、アウラキ容疑者ら4人の遺体確認は不可能という。

偵察衛星を駆使して無人機によるミサイル攻撃とは、まるでゲームそのものではありませんか。 ゲームオーバー!



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