2005年に運用を終え自然落下していた大気観測衛星が、本日、大気圏に突入後その破片が太平洋に落ちた模様です。 陸地(日本など各国)に落下しなくて良かった~。
衛星の大部分は燃え尽きるが、試算では金属破片26個(計532キロ)が、地上800キロ四方に落ちてくると見込まれ、地上の人間に当たる確率を3200分の1とされていました。
それだけに、少し気がかりでした。 何事もなさそうで、米航空宇宙局(NASA)もホッとしてるでしょうね。
米航空宇宙局(NASA)は24日、人工衛星「UARS」が、23日午後11時23分~24日午前1時9分(日本時間24日午後0時23分~同2時9分)ごろ、地球に落下したと発表した。 NASAでは、太平洋上で大気圏に突入したとみており、落下した詳細な時間や場所を調べている。
2011-09-24 20:54
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