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川澄選手が豪戦で決勝弾!なでしこ3連勝 [スポーツ]

ロンドン五輪アジア最終予選で、なでしこジャパンがオーストラリアを1―0で下し、3連勝につなげ最優位にたちました。

川澄選手の決勝弾が試合を勝利に導きました。 川澄選手よ、よくやってくれました!

前半は好機でのシュートミスが続く嫌な展開でしたが、それでも、攻め続けたすえに、やっと、後半17分にFW川澄奈穂美(25)が左足の先制弾で得点しました。
この最少得点の1点を守り抜いた勝利でした。

強豪オーストラリアから最少得点を守り抜くことは容易な事ではなく、なでしこジャパンの底力をみる思いがしました。


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なでしこジャパン 人気あるね! 韓国戦の視聴率29%  [スポーツ]

やっぱりと言うべきでしょうが。 W杯制覇で国民栄誉賞に輝いた、なでしこジャパンの高い人気は、韓国戦の高視聴率(29%)で再確認されました。
 
彼女たちは、東日本大震災や原発事故などで落ち込んでいる今の暗い日本を照らす、数少ない灯台のような存在かも知れません。 
国民のヒーロー願望にこたえて、ぜひとも、サッカー女子ロンドン五輪の予選と本戦を勝ち抜いて、震災で被災された方々などに勇気を与えて欲しい。

3日夜にNHK総合で放送されたサッカー女子ロンドン五輪アジア最終予選「日本×韓国」の関西地区での平均視聴率が26.4%(後半)。 瞬間最高視聴率は、ゲーム終了間際の31.8%だったことがビデオリサーチの調べでわかりました。 関東は平均29.0%でした。



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なでしこジャパン 韓国に辛うじて勝利 [スポーツ]

よかった~! 女子サッカー・ロンドンオリンピック予選の2戦目は、「なでしこジャパン」は韓国に苦戦しましたが、辛うじて勝利できました。

やはり、世界一の称号を持つ彼女たちには、なんとしても予選で負けられないというプレッシャーがあったのでしょうか。 特に、リードでむかえた後半戦では、防御ばかりが目だち、少し硬さが感じられ、本来のなでしこではなかったような気がしました。

それでも、前半での宮間選手のコーナーキックに阪口選手が先制ゴールを奪い。 さらには、澤選手のクロスに川澄選手が粘って最後は大野選手が右足シュートするなど、さすがと思わせる素晴らしいプレイが観られ、テレビに釘付けになってしました。

韓国戦は最後まで1点を粘りで守りきった勝利でしたが、次戦では、もう少しノビノビと戦って欲しいです。 頑張れ! なでしこジャパン



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ええ~! ボルト選手、フライングで失格 [スポーツ]

陸上競技会のスーパースターに、この様な出来事が起ころうとは、誰も信じられないだろう。

誰しも「世界最速の男」であると疑わない、ボルト選手(25、ジャマイカ)が、世界陸上選手権男子100メートル決勝にて、あっけなくフライングで失格となってしまいました。

トップ選手がメジャー大会でフライングしたのは初めてだそうで、陸上界には大きなショックが広がっています。

ボルトはフライングした瞬間に、自分の失格を知り、速度を落としながら、突然ユニフォームを脱ぎました。 その間、ボルトの優勝を信じていた観客は、退場に驚き、ぼう然となってしまいました。

ボルトは08年北京オリンピック(五輪)、09年ベルリン世界選手権と連続でスプリントトレブル(100m・200m・400mリレー優勝)を達成した。 
この記録だけでもすでに伝説だが、大邱(テグ)で‘伝説の中の伝説’になろうとしていたのに、残念です。


 
輝かしい実績のあるボルト選手に、いったい何が起こったのでしょうね。


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余裕で力抜く走り! ボルト選手 世界陸上予選 [スポーツ]

やっぱり、ボルトは怪物だ! 過去に記録した驚異の世界記録 9秒58の片鱗をうかがわせる余裕の走りでした。

陸上・世界選手権 男子100メートル予選(韓国・大邱)で、25歳の怪物ボルトが世界の舞台に戻ってきました。

ボルトはスタートで飛び出すと、異次元のスピード感で40メートル付近から早くも力を抜き始め、後半は流しながら、途中で後方を振り返る余裕の走りでした。
それでも、予選全体のトップとなる10秒10で準決勝に進出しました。

「素晴らしいスタートが切れて、うれしい。 今回は(記録よりも)勝つことに集中している」「シーズンベスト(9秒88)が出ればいいね」と語るボルト選手でした。

いよいよ準決勝から本気のボルト選手が観られるので、期待が膨らみますね。


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米中親善バスケットで大乱闘! [スポーツ]

中国でのスポーツ観戦の観客マナーの悪さは、ハンパじゃないですね!

自国選手を熱狂的に応援したい気持ちは分かりますが、バスケットボールの米中親善試合(米ジョージタウン大学と、中国人民解放軍所属八一ロケット隊が対戦)で、コート上に倒れた米国人選手を目掛けて、選手ではない中国人が足蹴りしたそうです。

当然ながら、米側は選手の安全を守るため、試合途中でコートから引き揚げようとしましたが、その際、観客が飲料水のペットボトルを投げつけるなどの行為もあったとの事です。

いくらなんでもやり過ぎでしょう。
しかも、今回の親善試合は、バイデン米副大統領の訪中期間中に、友好ムードを盛り上げるために企画されていたとなれば、なおさらでしょう。

バイデン氏と次期主席といわれる習近平国家副主席ら中国側指導者は会談で、せっかく信頼関係を強化していたが、思わぬハプニングに両国指導者は、きっと頭を痛めているでしょうね。
国民性かも知れませんが、日本じゃ考えにくいですね。


なでしこ 沢さん達 サッポロ一番のコマーシャルに出るよ [スポーツ]

「サッポロ・イ・チ・バン」のメロディーをバックに、ラーメンに舌鼓を打つ沢さん達の笑顔が、近日、お茶の間をにぎわしそうです。

サッカーの女子W杯ドイツ大会で優勝した日本代表「なでしこジャパン」の沢さんたち7名が、国内売り上げ1位を誇るインスタントラーメン「サッポロ一番」で知られるサンヨー食品とスポンサー契約を結ぶことになりました。

契約金は、2年間で推定総額1億円の超豪華版になるそうです。 びっくりですが、今や国民栄誉賞受賞された方々ですから、当然かもね。

7人はまず、来月始まる新CMなどに起用されます。 早く観たい!




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痛快!キリンチャレンジカップ2011 韓国戦  [スポーツ]

こんな痛快な韓国戦は、過去に観たことない。

北海道・札幌ドームで行われた「キリンチャレンジカップ2011」で、サッカー日本代表が、宿命のライバル 韓国と戦った試合である。

日本と韓国の対戦成績は、過去71戦して、日本の12勝38敗 21引き分け(勝率24%)
と圧倒的に分が悪かった。 
しかも、この難敵に勝った試合でも、過去に圧勝したことは一度もなく、すべて僅差の勝利しかなかった。

ところが、昨夜はどうだ! 誰が観たって、90分を通じて余裕を感じる試合運びで、日本代表が 3 - 0で 韓国代表に、歴史上初めて圧勝してしまったのは、大きな驚きだった。 
内容的にも、素晴らしかった! こぼれ球を瞬時に絶妙のシュートで得点した、本田圭佑選手や香川真司選手の活躍がめだったが、もちろん他の代表選手も素晴らしかった。

この素晴らしい試合を観るかぎりは、韓国を云々する前に、ひょっとすると日本代表のレベルが、はっきりワンランク アップしたのではないだろうか。
これで、9月2日から始まる「2014 FIFAワールドカップブラジル」のアジア3次予選は、もちろんのこと。 その先に控える世界トップクラスの戦いも、大いに希望が持てるようになってきました。 期待できる!!


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なでしこジャパン に国民栄誉賞 正式発表 [スポーツ]

最近めずらしく明るいニュースですね。 なでしこジャパン に国民栄誉賞 よかったですね!

政府は、サッカーの女子ワールドカップで初優勝を果たした日本代表の「なでしこジャパン」に、国民栄誉賞を贈ることを正式に発表しました。 
従来は個人ばかりで、団体に授与されるのは今回の「なでしこジャパン」が初めてです。

枝野官房長官が語った以下の受賞理由は、国民誰もが同感に思えるものではないでしょうか。
1.女子ワールドカップで初優勝という偉業を成し遂げ、最後まで諦めないひたむきな姿勢で、国民に爽やかな感動を与えた。
2.東日本大震災などで国民が困難ななかにいるなかで、困難に立ち向かう勇気を与えることに顕著な業績があった。

過去、国民栄誉賞は、王貞治選手、黒澤明 監督、高橋尚子選手、森繁久彌さん 等、国民に愛され優れた業績を残した個人18人に贈られている価値あるもので、素晴らしい賞です。

正式発表後に、「なでしこジャパン」のキャプテン、澤穂希選手は、「名誉な賞を頂き、驚きと同時に大変光栄に思っております。少しずつ日本が元気を取り戻しつつあるなか、私たちがさらに皆様に希望と活力を与えられたのであれば、大変うれしいことです。この賞を励みに、次のオリンピック予選、そしてオリンピック本番でもよい結果が残せるように頑張ります」と、立派なコメントを発表しています。
 
よかった、よかった! 希望が湧いてきました!




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W杯予選組み合わせ決まる。 いける! [スポーツ]

サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の大陸別予選組み合わせ抽選会が行われ、5大会連続のW杯出場を目指す日本はアジア3次予選で「北朝鮮、ウズベキスタン、シリア」と対戦するC組に決まりました。

国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が16位、ウズベキスタンが83位、シリアが104位、北朝鮮が115位。

はっきり言って、油断は出来ませんが格下ばかりなので、余裕ですよね!

3次予選は9月2日からスタートします。 4チームずつ5組に分かれてホームアンドアウェー方式で争い、各組の上位2位までが来年6月3日からの最終予選に進出できます。

なでしこジャパンの勢いを引き継いで、いこう!
日本男子サッカーの緻密なパスまわしを早く観たい!




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