こんな痛快な韓国戦は、過去に観たことない。
北海道・札幌ドームで行われた「キリンチャレンジカップ2011」で、サッカー日本代表が、宿命のライバル 韓国と戦った試合である。
日本と韓国の対戦成績は、過去71戦して、日本の12勝38敗 21引き分け(勝率24%)
と圧倒的に分が悪かった。
しかも、この難敵に勝った試合でも、過去に圧勝したことは一度もなく、すべて僅差の勝利しかなかった。
ところが、昨夜はどうだ! 誰が観たって、90分を通じて余裕を感じる試合運びで、日本代表が 3 - 0で 韓国代表に、歴史上初めて圧勝してしまったのは、大きな驚きだった。
内容的にも、素晴らしかった! こぼれ球を瞬時に絶妙のシュートで得点した、本田圭佑選手や香川真司選手の活躍がめだったが、もちろん他の代表選手も素晴らしかった。
この素晴らしい試合を観るかぎりは、韓国を云々する前に、ひょっとすると日本代表のレベルが、はっきりワンランク アップしたのではないだろうか。
これで、9月2日から始まる「2014 FIFAワールドカップブラジル」のアジア3次予選は、もちろんのこと。 その先に控える世界トップクラスの戦いも、大いに希望が持てるようになってきました。 期待できる!!
2011-08-11 11:10
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