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伊良部の剛速球をもう一度見たい [スポーツ]

あの豪放にみえた伊良部が死んでしまった。 しかも、カリフォルニア州の自宅で死亡していたが、殺人課による捜査と検視の結果、自殺と断定されて・・・信じられない。 
球界を去ってから、どんな人生を歩んで来たか知らないが、悲しい結末でした。

かつてロッテ時代の伊良部は、私のヒーローでした。

あのころ、テレビの野球中継で手に汗をにぎって観た伊良部の投球では、「平成の名勝負」とうたわれた西武・清原との対戦があったですね。 この対戦の時に、日本球界で最速の158km/hをマークして、みんなビックリしたのでした。
西武戦で伊東と対戦した時も、最速の158km/hをスピードガンで計測しており、剛球投手の代名詞のようなスゴイ選手でした。 

今回、多くの球界関係者が、伊良部は外観の豪放さとは、うらはらにナイーブだったと語っていたのは意外でした。 テレビでは無骨そうに見えましたが、繊細な面があったのですね。
それに、大リーグから帰って来てから阪神を優勝に導いたのも、豪腕 伊良部でしたよね。
かつての栄光の数々に。 合掌!
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なでしこジャパン 佐々木 監督 統率力すごい! [スポーツ]

驚異的な戦いぶりで感動の優勝を果たした、なでしこジャパンを率いる佐々木監督の采配と統率力が、いま改めて注目されている。

それは、自著「なでしこ力」で「鼻毛はご注意」などと女性に対するユニークな心構えを説いていることから分かりました。

気になる女子掌握術では、大きなポイントが3つあるそうですよ。

1.上から目線はご法度
もともと自分が、上からものを押し付ける性格でなかったのもよかったのでしょう。同じ立場の『横から目線』で接することが大切 と言われています。 なるほど!

2.男女の違いを知る
男子の場合、練習でしごけば限界まで力を振り絞る。だが、女子は動けなくなるまで追い込んでも、練習が終わればケロッとした顔でおしゃべりを始めたりします。 だからケロッとした人に『手を抜いただろう!』と、男の感覚で叱ってはいけないとのことです。 なるほど!

3.鼻毛にご注意
監督は奥さんから「鼻毛に気をつけて」と忠告されたという。 奥さんの元上司は仕事ができたのに、いつも鼻毛が出ていたため、女性社員からの信頼と尊敬が減ったそうです。 女性は男性以上に細かいことに気づき、気にすることもあるからと、いわれたらしい。 この奥さんの忠告を忠実に守り、身だしなみへの気遣いで、チームで威厳を保った。 なるほど!

「その通り!」と、うなづかされることばかりですすね。 恐れ入りました!




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なでしこジャパン に 団体初 国民栄誉賞! [スポーツ]

逆境にめげない驚異的な粘り、そしてテクニックと運動量で、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で優勝した 「なでしこジャパン」は、素晴らしいのひと言です。

今日もYOU TUBEで、決勝のアメリカ戦での、大黒柱 沢穂希さんやGK海堀あゆみさんの鳥肌がたつようなプレイを観てしまった。 何度観ても感動を味わえる試合だと思いました。

そのなでしこジャパン に、政府は団体初となる「国民栄誉賞」の本格検討に入ったそうです。
国民栄誉賞は個人を対象としており、チームでの受賞となれば史上初となるそうですよ。

当たり前でしょう。 これだけ、多くの国民に、大きな勇気と希望を与えたのですからね!
そして、男子よりも悪い環境で戦ってきた彼女たちに、もっと報いてあげてほしい。

日本サッカー協会は、優勝で1人150万円と規定されているボーナスの増額改定を検討しているらしいです。 しかし、それとは別に政府は、こんな時こそ、国民の血税をボーナスにして、報いてあげてほしい。
それだけの値打ちは、きっとあると思います。

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なでしこジャパン 澤穂希 感動の極み! [スポーツ]

なでしこジャパン 澤穂希 感動の極み!
 
FIFA女子ワールドカップ ドイツ 2011 最強の敵アメリカとの決勝戦を観ましたか!
結果的には、ハラハラドキドキのPK戦の末に勝利して、日本サッカー史上初となるワールドカップ制覇を成し遂げ、感動のフィナーレでした。 よかったです!!!

試合は、本当にしんどい場面が多かったですね。
序盤から圧倒的にアメリカに攻め込まれましたが、何とか0 - 0で前半を折り返したものの、後半も、常にアメリカに先行を許す苦しい展開でした。
 
しかしながら、なでしこジャパンは、ここでも驚異的な粘りを発揮しましたね。 
特に、延長後半12分、残り時間がわずかとなる崖っぷちの中、宮間のクロスにあわせて、日本女子サッカーの大黒柱 澤穂希が、まさに奇跡的ともいえる劇的な同点ゴールを決めたのが、決勝戦のハイライトでした。
これで、2-2 で延長が終了しましたが、流れは日本側に移ったように思え、PKでの勝利につながりました。 感動でした。

有名な澤穂希伝説「苦しいときは私の背中を見なさい」の言葉がとても重く感じられました。
私も日本中の多くの方々と同様に、なでしこジャパンに大きな勇気をもらいました。

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なでしこジャパン W杯 初の決勝進出! [スポーツ]

やってくれました! 感激です!
W杯女子サッカーの準決勝で、我らが なでしこジャパンはスウェーデンと対戦。 日本3―1スウェーデンの圧勝で、見事に決勝進出を勝ちとり、決勝相手は、FIFAランク1位の強豪米国と決まりました。 相手にとって不足なし!

内容的に見ても、日本は1―1の後半15分に沢のヘディングシュートで勝ち越し。さらに川澄のゴールで突き放し、反撃のスキを与えない素晴らしい快勝でしたね。

特に同点からのキャプテン 沢さんの執念ともいえる頭で押し込む勝ち越し点の瞬間は、感動の一言でした!

沢さんの試合後インタビューでは「自分が失点に絡んだが、点が取れるという雰囲気はあった。絶対に取り返してやると強い気持ちを持って後半に入った。決勝は米国とやりたかった。絶対に金メダルを取って、日本へ帰りたい」とのことです。 
この気持ちが,きっと執念のヘディングシュートにつながったのですね。

決勝もガンバレ! なでしこジャパン







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