陸上競技会のスーパースターに、この様な出来事が起ころうとは、誰も信じられないだろう。
誰しも「世界最速の男」であると疑わない、ボルト選手(25、ジャマイカ)が、世界陸上選手権男子100メートル決勝にて、あっけなくフライングで失格となってしまいました。
トップ選手がメジャー大会でフライングしたのは初めてだそうで、陸上界には大きなショックが広がっています。
ボルトはフライングした瞬間に、自分の失格を知り、速度を落としながら、突然ユニフォームを脱ぎました。 その間、ボルトの優勝を信じていた観客は、退場に驚き、ぼう然となってしまいました。
ボルトは08年北京オリンピック(五輪)、09年ベルリン世界選手権と連続でスプリントトレブル(100m・200m・400mリレー優勝)を達成した。
この記録だけでもすでに伝説だが、大邱(テグ)で‘伝説の中の伝説’になろうとしていたのに、残念です。
輝かしい実績のあるボルト選手に、いったい何が起こったのでしょうね。
2011-08-29 11:57
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