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「地震予知に有効か」 大震災の前 ラドンガス濃度に変化 [国内ニュース]

一般的にあまり知られていないラドンガス濃度が、誰もが知りたい 大震災の予知に光明をもたらすかも知れません。

東日本大震災の発生前に、大気中のラドンガス濃度が昨年6月から半年間増加していたことが、東北大と神戸薬科大、福島県立医大の研究で分かったそうです。
研究グループは「今後の地震予測に寄与する可能性がある」と期待を寄せています。

ラドンは無色無臭の気体で、地下水に溶け込んだり、大気中に拡散したりしています。
このため地殻変動や火山活動に伴って、大気中や地下水中のラドン濃度が変動すると考えられています。

季節により規則正しい増減傾向を示す大気中のラドンガス濃度が、平成20年ごろから数値が乱れ始め、昨年6月から12月初旬まで増加したそうです。 その後急激に減少し、東日本大震災発生までの約3カ月間、通常よりやや低い濃度レベルを維持した停滞期間が続いたとのことです。
阪神大震災でも同様に、地震発生の前年から、ラドン濃度に異常な増加が認められたとのことで、再現性が認められており、大震災に対する有効な予知情報につながる可能性がありそうです。 期待できます!



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猛毒キノコのカエンタケ、関西から東海地方でも急増 [国内ニュース]

猛毒のキノコ「カエンタケ」が、先日、関西地方で急増していることが確認されました。
これに続き、東海地方でもここ数年、急速に増えていることが分かり、日本各地で注意が必要になっています。

触って汁が付くだけで皮膚がただれ、食べた場合は激しい下痢になったり、言語や運動に障害が出たりするそうです。 1999年には新潟県で食べた人が死亡する例もあり、自治体が注意を呼びかけています。

カエンタケは赤やオレンジ色で高さ3~15センチ。人の手や指のような形で、コナラやミズナラなど「ナラ類」の枯れ木の根元近くに多く生えるそうです。

住宅地に近い里山でも見つかっているそうで、注意しましょう!

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ブレーキのない自転車は、公道で走るな! [国内ニュース]

「ピスト自転車」と呼ばれるブレーキがない競技用の自転車が若者の人気を集めていて、このピスト自転車に似せて自転車からブレーキを外すケースが増えています。
シンプルな自転車がカッコ良いということのようです。

ブレーキがない自転車で公道を走るのは、誰が考えても大変危険ですよね。
最近、若者がブレーキのない自転車で公道を走る違反が目立っており、時々スピードをだして、そばを駆け抜けるのでヒヤッとして怖くなります。

テレビで知ったのですが、ブレーキをかけるのに、ペタルを逆方向に踏み込むしかないらしいのですが、なかなか自転車が停止しなくて、制動距離がすごく長くなります。

こんな走る凶器が野放しになっている状況が、今、大きな問題になっています。
警視庁が、ことしに入ってから先月までにこうしたブレーキがない自転車を取り締まった件数は614件と、前の年の同じ時期に比べて200件以上増えているそうです。 
去年2月には、渋谷区で69歳の歩行者の女性がピスト自転車にはねられて死亡するなど、重大な事故も発生しています。
先日も、お笑いコンビ「チュートリアル」の福田充徳さん(36)が、東京・世田谷区の路上で、公道を走ることが禁止されているブレーキがない自転車に乗っていたとして、警視庁に摘発されました。

警視庁は自転車の販売店に対して、ブレーキがない状態で販売しないよう要請するなど、啓発や取締まりを強化することにしています。
一刻も早く、街中でブレーキのない自転車を見かけることがないようにして欲しいですね。



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ストーカー規制法違反の容疑で、84歳老人を逮捕 [国内ニュース]

ゲゲー! 84歳の老人がストーカーですか。 
これだけお歳をとられても、異性に対する執着心は、衰えないものなのですね。 驚きました。

ストーカー規制法違反の疑いで逮捕された鈴木菊次容疑者(84)は、今年5月下旬から9月上旬にかけて、会社員の女性(61)の携帯電話や勤務先に「会いたい」「家に来ないか」などと計70回以上電話をかけたり、勤務先を訪れるなどのストーカー行為をしたそうです。

鈴木容疑者は被害女性と数年前まで交際し、別れた後にストーカー行為をするようになったそうです。 そして、今年3月にもストーカー行為の容疑で藤枝署に逮捕され、5月に静岡地裁で懲役10月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡されたばかりでした。 「(被害女性が)好きで、会って話がしたかった」と容疑を認めているそうです。

良く言えば老いのロマンスですが、悪く言えば人生最終盤でのモガキになるのでしょうね。
しかし、いくらお年寄りでも、ストーカーでお相手の方に迷惑をかけてはいけません。

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夫のいびきアンケート 受診・対策促さない妻7割 [国内ニュース]

妻一千人に対するアンケートで、大半(76%)の夫が、連日いびきをかいていることが分かったそうです。

それにも関わらず、夫のためにいびきを防止するグッズを買ったり、医療機関で受診するよう勧めたりしたことのない妻がいずれも約7割にも上ったそうですよ。 
無関心orあきらめなのでしょうか?

しかし、いびきは、睡眠中に10秒以上の呼吸停止を繰り返す睡眠障害「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」の症状の一つです。 深酒や鼻づまりなどが原因の場合もありますが、1時間に平均5回以上の呼吸停止があり、日中に眠気を感じるなどの症状があればSASとされるそうなので、注意が必要です。

この為、SAS広報委員会は、「いびきはSASの最も分かりやすいシグナル。 少しでも疑いを感じたら、呼吸器科のある病院で受診を」と呼びかけています。

家人がいびきがひどくて気になったら、ぜひ呼吸器科のある病院に行かせましょう。



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猛毒キノコの カエンタケ が関西で急増 [国内ニュース]

猛毒のキノコ「カエンタケ」が、関西方面で急速に増殖しているので、十分に注意しましょう。

この怖いキノコは、従来、奥深い山地にある大木の株に生えていたのですが、最近は「ナラ枯れ」などの環境変化で、里山でもカエンタケが生える株が増えたことが、増殖の理由らしい。

1999年には新潟県で、食べた人が死亡した例もあり、自治体や専門家が注意を呼びかけています。 また、触れただけでも炎症する場合があり、要注意です。

 カエンタケは高さ3~15センチ。赤やオレンジ、赤茶色で、人間の手の指のような形をしている。触ると、その後皮膚がただれ、食べた場合は下痢や嘔吐(おうと)、運動や言語の障害を引き起こす。致死量は3グラムとされる。

従来、全国での目撃情報は年1、2件だったが、2000年以降は毎年十数件寄せられるようになった。京都市内では08年から10か所以上で見つかっているそうです。

山里などでのキノコ採取には、十分注意しましょう。

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衛星の破片落下に注意? 24日3時半に中部上空を通過 [国内ニュース]

24日未明から午前にかけて、衛星の破片が落下する可能性があるので、皆さん頭上に注意しましょう。 
あまりの速さで破片を避けるのは、きっと誰しも不可能でしょうから、お家にいるのが良いでしょう。 でも、お家に破片が当たったら、お家がつぶれて被害にあうかも知れませんので、やっぱり怖いですね。 

寿命で地球に落下しつつある米国の大気観測衛星が、大気圏に突入すれば、数分で破片が地表に到達する可能性があるそうです。

大気圏に突入するとみられる日本時間の24日未明から午前にかけて、衛星が日本付近の上空を通過する可能性は3回との試算結果を公表したそうです。 なぬ! ニッポンに落ちるウ?

NASAによると、人に破片が当たる確率は3200分の1で、特定の1人に当たる確率は20兆分の1以下になるとしている。

破片が当たる確率は極めて低いですが、「運を天に委ねる」ようなもので、やっぱり怖いですね。


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福島産花火中止問題で、開催市長が謝罪を発表 [国内ニュース]

原発の風評被害で苦しむ福島県や全国の心ある方々は、怒り心頭だろう。

福島県から他県に避難した方の子供さんが、放射能がうつるといじめられるような風評被害がおこっていると聞きます。 
無知や科学的データーなしの風評被害は、許せません!

愛知県日進市の花火大会で福島県製花火を打ち上げなかった問題も、同様の風評被害といえるでしょう。
遅まきながら、愛知県の花火大会開催地の市長が、花火を製造した業者のいる福島県県川俣町を訪れ、謝罪すると発表しました。
訪問では、町役場で古川道郎町長と面会した後、花火を製造した菅野煙火店を訪れ、「花火打ち上げ中止により風評被害を広げた」と謝罪すると共に、中止に至った経緯を説明するらしいです。

愛知県日進市には、21日夕までに、この問題に関する電話やメールが計約3350件も寄せられ、うち9割が批判や抗議だったといいます。

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新沼謙治さんに妻が遺言「自立して」 [国内ニュース]

ご夫婦が長い人生を支えあって生きてきて、突然、ご夫婦の片方が亡くなられる。 その際、亡くなられる方は死を覚悟して、どのようなダイイングメッセージを残すのでしょうか。

歌手 新沼謙治さんの妻・博江さん(享年62歳)の場合は、謙治さんに『自立してください』のメッセージが残されたそうです。
きっと、博江さんから謙治さんへの励ましのメッセージなんでしょうね。 ジーンときます。

今月7日、肺がんのために亡くなられた妻・博江さん (旧姓 湯木)は、かつて、バドミントン元世界女王として全英オープン4回優勝の輝かしい記録をお持ちの方でした。

通夜で、喪主の新沼は「残念だけど、これが天命というか無情というか…時計の針を戻すことはできない」と話され、世界チャンピオンなのに縁の下の力持ち、行動力のある人だった」と振り返られました。




タグ:新沼謙治
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77歳でも信じられないバイタリティー! 単独世界一周航海 [国内ニュース]

人は必ず老いるが、老いを跳ね返す驚異的バイタリティーを持たれたお年寄りが、現におられることに驚嘆します。

ヨットマンの斉藤実さん(77)(東京都台東区)が17日、単独世界一周の航海を成功させ、3年ぶりに帰港しました。 その際、笑顔で右手を挙げ、「俺は生きて帰ってきたよ」と大きな声で答えたそうです。

当初の予定より大幅に遅れたが、自身の持つ「最高齢」と「最多」の単独世界一周のギネス記録を更新しました。

39歳でセーリングを始めた斉藤さんは、57歳で初めて単独世界一周を成し遂げました。 71歳で7度目の世界一周に成功し、「最高齢」と「最多」のギネス記録を樹立。

今回は、さらにこのギネス記録を更新したことになり、ただただ驚嘆するばかりです。



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