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震災復興に光明 : 津波ヘドロの再利用技術を開発 新日鉄 [国内ニュース]

東日本大震災から半年経過し、最優先で復興に突入する時期になりました。

震災復興で困難な課題はたくさんありますが、そのひとつは、被災6県で最大計3千万トンにのぼるヘドロの処理です。
その膨大なヘドロの画期的な再利用技術を新日鉄が開発しました。
 
その処理とは、製鉄所の副産物として出る「鉄鋼スラグ」を原料とする改質材や石灰をヘドロに加えてからゴミなどを取り除くことで、普通の土の2.5倍の強度を持つ土木建設用の土に変えられる、ということです。

震災で壊れた防潮堤や高台の復旧を目的に、新日本製鉄はヘドロを土木工事用の土に変える実証実験を仙台市内で公開しました。

期待できます。 あらゆる取り組みを総動員して復興を果たして欲しい。

気が遠くなるお話! 超巨大ブラックホールを精密測定  [国内ニュース]

宇宙に関するニュースは気が遠くなるような話ばかりですが、地球から5440万光年も離れたM87銀河の中心にある超巨大ブラックホールを研究している方たちがいるのは、驚きです。

国立天文台などの研究チームは、その気が遠くなるような遠距離にある超巨大ブラックホールの位置を、世界各地の電波望遠鏡を一体的に運用する方法で、極めて高い精度(従来の100倍以上)で特定することに成功しました。 世界で初めてだそうです。

あらゆるものを吸い込むブラックホールは、光さえ脱出できず直接観測が出来ないだけに周囲の星間ガスなどが落ち込む際に、はずみで噴出される「ジェット」の形状から位置を推定するしかなく、大まかな位置しか分かりませんでした。

今回、位置の精度アップにより、「誰も見たことのないブラックホールの姿を、直接撮影することに向けた大きな一歩だ」と言う研究者の方がおられるそうです。

早く、正確なブラックホールの形状を知りたいですよね。



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宇宙のロマン 小惑星イトカワ 10億年で消滅 [国内ニュース]

宇宙空間で、あの小惑星イトカワがどのように出来て、どのような終末をむかえるか、明らかになりつつあります。 わずかな微粒子から導かれる驚きの推論に、ロマンを感じますね。

探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの微粒子の分析結果から、東北大や東京大などのチームがイトカワの形成過程を解明するとともに、今後10億年ほどで消滅すると予測しています。 イトカワは直径約20キロの「母天体」に別の小惑星が衝突して粉々になり、一部が再び集まって現在の形になったとみられることが明らかになったそうです。

また、イトカワの表層部の粒子は古くても数百万年前のものだと分かりました。 この結果から、重力の小さなイトカワは表層部が宇宙に飛散し続けてどんどん小さくなり、10億年ほどで消滅すると推定できる、とのことです。

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東電、「想定外の津波」は、ウソ! [国内ニュース]

東京電力が、東日本大震災での原発事故の直後から言い続けてきた「想定外の津波」は、ウソであったことが明らかになりました。 予想された津波対策をとらずに、想定内の津波で原発事故が発生したのであるから、開いた口がふさがりません。

2008年に予想された津波の高さで、東京電力がきっちりした対策をやっていれば、福島第一原子力発電所での、原発事故は防げた可能性が高いと思われます。 
ひどい。とり返しのつかない怠慢だ!

東京電力が東日本大震災の前に、福島第一原子力発電所に従来の想定を上回る10メートル以上の津波が到来する可能性があると2008年に試算していたことが政府の事故調査・検証委員会で明らかになった問題で、東電は同じ試算で高さ15メートルを超える津波の遡上を予測していたことが24日わかったそうです。

大震災で同原発は、14~15メートルの津波に襲われたが、「想定外の津波」としてきた東電の主張は、15メートル超の遡上高の試算が明らかになったことで崩れた。 東電は試算結果を津波対策強化に生かさず、大震災4日前の今年3月7日に経済産業省原子力安全・保安院に対し報告していたとのことです。

東電によると、国の地震調査研究推進本部が02年7月に新たな地震の発生確率などを公表したのを受け、東電は、08年にマグニチュード(M)8・3の明治三陸地震(1896年)規模の地震が、福島県沖で起きたと仮定して、福島第一と第二の両原発に到達する津波の高さを試算。 第一原発の取水口付近で高さ8・4~10・2メートルの津波が襲来。 津波は陸上をかけ上がり、1~4号機で津波の遡上した高さは海面から15・7メートル、同5・6号機で高さ13・7メートルに達すると試算していました。

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東日本大震災なみ巨大津波、三陸で6千年に6回も! [国内ニュース]

宮城県気仙沼市の海岸で、東日本大震災なみマグニチュード(M)9級の巨大津波が、過去約6000年間に6回も襲来していたとみられる痕跡を、北海道大の平川一臣・特任教授(地形学)らが発見しました。 

よくぞ発見! 地道な調査ですが、極めて大事な調査であることは、東日本大震災の原発事故で証明すみですね。

津波は海砂や大きな石、貝殻などを運び、これらが陸地に堆積する。平川特任教授らは今年4~5月に、気仙沼市大谷海岸の崖で、過去約6000年分の地層について津波堆積物の有無を調べた。
 
その結果、津波堆積物は6層見つかった。約5400年前に降り積もった火山灰などをもとに年代を推定したところ、古い方から、約5500~約6000年前の津波▽約4000年前▽約3000年前▽約2000年前▽869年の貞観津波▽1611年の慶長津波――の痕跡の可能性があるという。

過去6回のマグニチュード(M)9級の巨大津波でも、きっと大きな被害はあったでしょうが、少なくとも東日本大震災と違って原発事故はなかったのは間違いない。 
変な言い方だが、津波だけでまだ良かった?

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ガイガーカウンターをサイト購入したが、商品届かず [国内ニュース]

原発事故の不安心理につけこんだ、詐欺まがい商法に怒り心頭です!

東京電力福島第1原発事故後に、放射線量を計測する機器「ガイガーカウンター」を販売するインターネット上のサイトで、代金を支払ったのに商品が届かない被害が相次いでいることが
報じられています。 被害者は200人に及ぶようです。

この販売サイトは、原発事故が発生した後の3月末ごろに開設されており、5万~9万円台のガイガーカウンターを「おすすめ商品」として写真付きで掲載して、販売していました。
被害者の関係者によると、このサイトを見て代金を指定口座に振り込んだのに、商品が届かないケースが続発しており、電話やメールなどで返金を求めても、業者が応じないという。

販売者は「だますつもりはなかったが、詐欺といわれても仕方がない」と馬鹿げた釈明をしているという。 
人の不安心理につけこむ、汚い詐欺商法は許せません!

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怪しいお米 セシウムさん とは不謹慎きわまる! [国内ニュース]

「怪しいお米」「セシウムさん」とは信じられない!
低俗テレビ番組の悪ふざけも、ここまでやるのか とため息が出てしまった。

東海テレビが放送した「ぴーかんテレビ」内で起きた。 
岩手県産の「ひとめぼれ」10キロが当たる視聴者プレゼントの当選者3名を発表する画面に、何と「怪しいお米」「セシウムさん」と表示して放送しちゃったのです。 

東日本大震災と原発事故で心身ともにボロボロになり、懸命に復興に取り組み始めた被災地の方々を愚弄する表記であり、不謹慎きわまる!
当然ながら、ネットでも放送時の映像が出回り、同社への批判が相次いでいる。

岩手県によると、現在流通している米は東京電力・福島第1原子力発電所の事故発生前の昨年秋に収穫され、同県産米は倉庫で適切に保管されているとして「岩手県のお米を始め、全国のお米は安全です」としている。

岩手県産米の実態も調べずに、「怪しいお米」「セシウムさん」とは、許せんゾ 東海テレビ!




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筒井信隆 農水副大臣 こっけい過ぎる浮気の釈明 [国内ニュース]

筒井信隆 農水副大臣の不倫同棲疑惑を3日発売「週刊新潮」が暴露されちゃいました。 
同誌によると、女性は36歳で筒井氏の地元・新潟県上越市出身の方のようです。

妻子ある身の副大臣とその女性は都内のマンションで同棲中だそうです。 7月25~30日の間、女性が筒井氏と腕を組み、寄り添って都内の繁華街やデパートなどをデートする模様が、ついに写真入りで暴露されたのです。

筒井氏は同誌の取材に男女関係をきっぱり否定。 女性とマンションに泊まるのは「時々」で同棲ではないと釈明。 そして、女性と腕を組んで歩くのは「目が悪いためで、転倒防止が目的」と、こっけい過ぎる弁解ばかり。 情けない。

今、農水副大臣は、肉牛から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが相次いで検出され、対策の遅れに批判が集まっているさなかではないか。 東北の方たちのことを思うと、浮気などしている場合か、死に物狂いでやれ!!!
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LED電球の販売、白熱電球上回る [国内ニュース]

いま節電意識が追い風になって、LED電球(発光ダイオード)の販売が急増している。
大震災による節電意識の高まりが消費傾向を変えた と見られている。

多少なりともエコや省エネを心がける者の一人として、大変喜ばしいニュースです。 
わが家も、やっと先週、白熱電球からLED電球に入れ替えたところです。よかったです。

悪夢の東日本大震災の後、停電を経験した関東地区を中心に.節電意識が大いに盛り上がっている。 節電効果で注目を集めるLED電球の販売数が6月、初めて白熱電球を上回ったということです。(LED43.5%、白熱38.2%)

2009年7月ごろから出回り始めたLED電球は消費電力が小さく長持ちもする。ただし割高なのが敬遠され、昨夏以降は20%前後で推移していた。東日本大震災の後、停電を経験した関東地区を中心に売れ行きが加速し、販売数が2倍以上に増えたという。




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