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映画 はやぶさ、やっぱり感動した! [映画]

話題の映画が1日、全国で続々と公開されましたが、竹内結子(31)主演の「はやぶさ/HAYABUSA」は、なかなか観応えがあり良かった。 やっぱり感動しました!

ご存知のように、小惑星のイトカワからサンプルの採取に成功した小惑星探査機「はやぶさ」の挑戦を描いた壮大なドラマです。 7年に及ぶ長期プロジェクトの中で、装置の故障や燃料漏れなどの危機を乗り越え、宇宙科学研究所(JAXA)のスタッフが偉業を成し遂げるまでの姿が描かれます。

幾多の困難を乗り越え、世界初の偉業を成し遂げた「はやぶさ」とJAXAの物語に、観ていて胸が熱くなりました。 
来年3月に全米公開も決定。 きっと世界でも話題になることでしょう。

もう一度、観にいこうかなあ~。



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オオ~! あのゴルゴ13 が米国で実写映画化 [映画]

ビッグコミックに連載している『ゴルゴ13』を欠かさず愛読しています。
今回、米国で実写映画化の話が進んでいるとの事で、どんな映画になるのか大いに興味があります。
年齢、国籍、経歴、その他一切が謎に包まれている超A級スナイパー『ゴルゴ13』役にピッタリの俳優は、はたして誰になるのでしょうか?

ゴルゴ13の単行本(既刊162巻)を発行するリイド社が、このほど米国のDavis Films社と映画化権オプション契約を締結しました。

『バイオハザード』など数多く映画化し、成功を収めているDavis Films社のプロデューサーのサミュエル・ハディダ氏は次のようなコメントを寄せています。 
今回のライセンス契約にあたり「われわれは、今でも信じられない程、この素晴らしい原作を大きなスクリーンに持ってくるこのチャンスに興奮している。 私は長い間、さいとう・たかを氏を最高の劇画作家の一人として尊敬してきた。我々はこれから、彼のスタイルとこの素晴らしいキャラクターを全世界の観客に提供することを楽しみにしている」とのことです。

映画プロデューサーの意気込みや良し! とても楽しみですね。

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ベネチア国際映画祭新人賞 染谷将太&二階堂ふみ ダブル受賞 [映画]

日本の映画界にとって朗報です。

世界3大映画祭の一つ、第68回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品された「ヒミズ」(園子温監督、来春公開)で、男女の新人俳優が、マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)をダブル受賞しました。 とても素晴らしい!

同作品は、東日本大震災の被災地でも撮影が行われたそうです。

それだけに、ダブル受賞した俳優の染谷将太 さん(19)、女優の二階堂ふみ さん(16)は、受賞を喜びながらも、「(震災から)立ち上がろうとしている日本の若者すべてに向けて贈られた賞です」と話されました。

素晴らしいメッセージではありませんか。
来春の劇場公開が待ち遠しい!



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3D映画 サンクタム 面白そう! [映画]

9月16日劇場公開予定の「サンクタム」は、洞窟に閉じ込められた探検家たちの決死のサバイバルを描く3Dアドベンチャー映画であり、観逃せない予感を感じます。

なにしろ、製作総指揮は、「アバター」「タイタニック」の監督ジェームズ・キャメロンなので、面白くならない訳はないでしょう。

このアドベンチャー映画の舞台は、神秘的な自然が広がるパプアニューギニアの密林地帯にある世界最大の洞窟体系エサ・アラの洞窟です。
 
そこに、ベテラン探検家フランク・マクガイアが調査チームを率いて、複雑に入り組んだ迷路のようなトンネルに分け入る。 そして、手持ちの装備のみでケイブ・ダイビングやケイブ・クライミングで、降りかかる困難に挑むというストーリーです。
 
もちろん、臨場感たっぷりの3D映像が迫力満点になりそうです。
ワクワクしてきました。 「サンクタム」必ず観にいきます。





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ショーン・コネリー 81歳 俳優カムバックはなし! [映画]

往年の007シリーズのジェームス・ボンド役といえば、ショーン・コネリーで決まりだった。
スクリーン上のショーン・コネリーは、女にモテテ、タフでカッコ良くて、憧れの存在でした。 まさに映画スター中の映画スターで、凄いオーラを感じさせた。

そして、その後も映画「ザ・ロック」「アンタッチャブル」等でのショーン・コネリーは、老いを感じさせず、007にも匹敵する魅力と貫禄に圧倒されたものだ。

そのショーン・コネリーも、8月25日に、ついに81歳の誕生日をむかえたという。

現在、2003年以来、俳優業から引退しているショーン・コネリーが、友人のマイケル・ケインに俳優へのカムバックはないことを伝えていた。
そして、どうも「年寄りの脇役を演じるのを嫌がっている」のが引退の理由らしい。

ファンの一人としては、ショーン・コネリーならば、81歳でも年寄りの主役を堂々はれると思えるのだが・・・惜しいです!

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ツリー・オブ・ライフ とっても良かったよ [映画]

今年のカンヌ国際映画祭で最高賞であるパルムドールに輝いているだけあって、ツリー・オブ・ライフは、なかなか観応えがありました。

ハリウッドを代表する2大演技派スター、ブラッド・ピット、ショーン・ペンの豪華共演が実現したことでも注目される作品です。

ストーリーは、テキサスを舞台に、実業家として成功した主人公(ペン)が人生の岐路に思い悩むなか、厳格な父(ピット)に反感を抱いていた少年時代を回想する形で物語が進みます。

加えて、過去から未来へ連綿と受け継がれていく“生命”の連鎖を見出すというストーリーが鮮烈です。 そこには“生きる”こと、また“人生とは何か?”という、人間の普遍的なテーマが見事な映像叙事詩とし語られています。
観念的で宗教的なテーマを扱っていますが決してつまらない映画ではなく、必ずそこから、家族、きずな、命、父、母、断絶と和解といったテーマを見いだせると思います。

カンヌを始め世界中から大絶賛された、マリック監督の手腕に脱帽です!


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トランスフォーマー ダークサイド・ムーン 3D大迫力に期待! [映画]

昨日(7/24)、ABCテレビで放映された 2007年版トランスフォーマーは、「世界驚嘆の革新的映像」のうたい文句どおりに、凄まじい臨場感あふれる映像の連続に度肝を抜かれ、テレビでこれだと3D映画では、どんな迫力なんだろうと思ってしまった。 これはスゴイ!

正義のオートボットと悪のディセプティコンという機械生命体同士の対決を軸に、人類滅亡の危機を救うストーリーにも感情移入して、画面にくぎ付けになってしまいました。
 
近日(7月29日)公開される映画「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」は、その2007年版を上回る驚愕映像が観られそうで、今からワクワクしています。

完結編の今回は、ディセプティコンが圧倒的な兵力で地球侵略を開始し、主人公サムや特殊部隊のゲリラ戦が鍵となって多種多彩なバトルが連続するそうです。
そして、凄まじいまでの戦場のカオスが3Dで体験できるとのこと。

期待がふくらんできました。 よし! 戦場のカオスを体験しに、映画館に行こう! 




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原田芳雄さん死去 竜馬暗殺 惜しい! [映画]

個性派俳優として、アウトローから古風な父親まで様々な役柄で圧倒的な存在感を発揮してきた、名優 原田芳雄さん(71歳)が19日に亡くなりました。

先日、DVDで久しぶりに最高傑作「竜馬暗殺」を観て、坂本竜馬を演じる原田芳雄の存在感に圧倒されたばかりなので、涙がでるほど惜しまれます。
 
伝説の人物・坂本竜馬最後の3日間を描いた黒木和雄監督の傑作ですが、この映画での男臭さは、ハンパでなくまるで三船敏郎を思わせ、すごい!

このような個性的な役者は、今の日本に残り少ないのではないでしょうか。

先月、これも名優の児玉清さんが亡くなったばかりで、二重のショックを受けました。合掌!
原田芳雄/竜馬暗殺

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サンザシの樹の下で チャン・イーモウ 観たい! [映画]

世界の名匠チャン・イーモウ監督の最新映画 サンザシの樹の下で が7月9日に公開される。
かつて、同監督の 初恋のきた道 で映画デビューした初々しいチャン・ツィイーの美貌と可憐な名演技に強く感動した者としては、久しぶりに見逃しに出来ない必見の映画だと思っています。

原作は中国で300万部を売り上げた華僑作家エイ・ミーのベストセラー小説を基に、文化大革命下の中国に生きる男女の実話をつづっています。運命に翻弄(ほんろう)されるヒロインを演じるのは、チャン・イーモウが国内の芸術学校を探し回り、2,500人の中から抜てきした新星チョウ・ドンユィの熱演が見どころになっています。

映画内容は、身分違いの許されない愛だそうですが、名匠チャン・イーモウ監督の作品だけに、大きな感動は約束されているようなものです。 
行くぞ 映画館!



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被災地でジブリ コクリコ坂から 試写会 [映画]

スタジオジブリの宮崎駿さんたちが2、3日に東日本大震災の津波被災地(宮城県気仙沼市と岩手県陸前高田市)を回り、サイン会や劇場公開前のジブリアニメ最新作 コクリコ坂から の試写会を開いていたそうです。 
 
そこでは、「映画を見た被災地のお客さんが涙を流して喜んでくれたのが印象的だった」とジブリの鈴木プロデューサーが語っていました。 よかった!

崖の上のポニョ、借りぐらしのアリエッティーなど、ジブリ作品を観ると理屈抜きでとても楽しく勇気づけられますよね。 被災地の方を新作アニメを通して勇気付けたのは間違いないでしょう。 本当によかった!





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