往年の007シリーズのジェームス・ボンド役といえば、ショーン・コネリーで決まりだった。
スクリーン上のショーン・コネリーは、女にモテテ、タフでカッコ良くて、憧れの存在でした。 まさに映画スター中の映画スターで、凄いオーラを感じさせた。
そして、その後も映画「ザ・ロック」「アンタッチャブル」等でのショーン・コネリーは、老いを感じさせず、007にも匹敵する魅力と貫禄に圧倒されたものだ。
そのショーン・コネリーも、8月25日に、ついに81歳の誕生日をむかえたという。
現在、2003年以来、俳優業から引退しているショーン・コネリーが、友人のマイケル・ケインに俳優へのカムバックはないことを伝えていた。
そして、どうも「年寄りの脇役を演じるのを嫌がっている」のが引退の理由らしい。
ファンの一人としては、ショーン・コネリーならば、81歳でも年寄りの主役を堂々はれると思えるのだが・・・惜しいです!
2011-08-27 23:12
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