ビッグコミックに連載している『ゴルゴ13』を欠かさず愛読しています。
今回、米国で実写映画化の話が進んでいるとの事で、どんな映画になるのか大いに興味があります。
年齢、国籍、経歴、その他一切が謎に包まれている超A級スナイパー『ゴルゴ13』役にピッタリの俳優は、はたして誰になるのでしょうか?
ゴルゴ13の単行本(既刊162巻)を発行するリイド社が、このほど米国のDavis Films社と映画化権オプション契約を締結しました。
『バイオハザード』など数多く映画化し、成功を収めているDavis Films社のプロデューサーのサミュエル・ハディダ氏は次のようなコメントを寄せています。
今回のライセンス契約にあたり「われわれは、今でも信じられない程、この素晴らしい原作を大きなスクリーンに持ってくるこのチャンスに興奮している。 私は長い間、さいとう・たかを氏を最高の劇画作家の一人として尊敬してきた。我々はこれから、彼のスタイルとこの素晴らしいキャラクターを全世界の観客に提供することを楽しみにしている」とのことです。
映画プロデューサーの意気込みや良し! とても楽しみですね。
2011-09-13 11:28
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